10/11/29 ノルウェイの森

すみません、全く家とは関係ない話です。

村上春樹、「大」が１０回付くくらいの大ファンなんです。



ずっとずっと待ち続けてた映画「ノルウェイの森」がついに１２月１１日公開！！
http://gekijyo.toho-movie.com/theater.php?no=109
ワタナベくんと直子、緑、レイコさん、永沢さん、ハツミさん、突撃隊、そしてキズキ。

春樹氏の小説はいつまでも褪せることはないです。特に初期から中期。
風の歌の聴け、１９７３年のピンボール、羊をめぐる冒険、ダンスダンスダンス、
世界の終わりとハードボイルドワンダーランド、ノルウェイの森、ねじまき鳥クロニクル
そして短編も秀逸。
一番のお気に入りは「4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E5%92%8C-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%9D%91%E4%B8%8A-%E6%98%A5%E6%A8%B9/dp/406183858X/ref=pd_cp_d_3_img
もう春樹ワールドここにあり！な感じです。溢れてます。

昨年、一昨年と「１Ｑ８４」が世の中でベストセラーになりましたが、
なんと言っても初期から中期作が春樹氏の核。少なくとも自分にとっては。

羊男、ヤミクロ、図書館の女の子（しかも胃拡張）、 双子（２０８＆２０９）、イワシ（猫）、サワラ（猫）、ハイネケン、ピナコラーダ、 ユキ、アメ、ディックノース、キキ、メイ、笠原メイ、クミコ、五反田君、鼠、ジェイ、僕・・・・

あ、ちょっと自分の世界に入ってしまってました（笑
ではこの辺で・・・。

窓の家にも春樹本を並べる本棚スペース作らなきゃな～　
（と、無理やり家ネタに戻す・・・）

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